ワールドイズマイン替え歌 クリスタルVer.

擬人化星のカービィ夢のヒロイン「クリスタル」視点で、ワールドイズマインの替え歌。
…可愛げのないおひめさまでごめんなさいorz

いつかカービィ視点も…！（ぇ

世界でいちばんおひめさま　そういう扱い　虫酸が走るぜ…ウザい！

その一　いつもと違う髪型に気がつけよ　すぐに！
その二　ちゃんと靴まで見ること
いいなァ！？
その三　私の一言には　余計な返事はいらねェんだよォ
わかったら　余計なことはするな　恥ずかしいから！！

別にまんざらでも無いとは思うぜェ…
口には出してないけどお前のこと
「好き」だから

世界で一番おひめさま　
いい加減にしろよなァ！
変なコトばっかり言うなよォ！
私を何だと思ってんだァ！？
もう何だか　調子狂わされてばかり
でも悪くねェ…

天然？確信犯の間違いだろ
絶対　図ってるぜ！
あのなァ？私の話聞いてんのか？ちょっとォ！
あ、それとさ？ワープスターはやめてくれよ
速過ぎて　酔うからさァ…
出来れば白馬で…って、今のはナシ！

別に本気で嫌なワケじゃないからよォ…
だから、まあ少しくらいは甘えたっていいんだぜェ？

世界で私だけのおうじさま
「王子」というよりは
「戦士」の方がお似合いだろ？
優しいでもヘタレなおうじさま

…でもやっぱり…絶対コイツ腹黒い！
絶対お前　わかっている　図ってるだろォ？

夢のような沢山のご馳走
ウィスピーウッズの真っ赤な林檎
少しくらいは我慢しろォ
いつも食ってばかりだから
腹を壊しても知らねェ
後で後悔するなよォ？

当然だろだってお前は

世界でいちばんのおうじさま
いくら考えても　やっぱりお前しかいない
ふいに抱きしめられた　急にそんな　えっ！？
「君が一番だよ」
そう言ってお前は笑う

…みんな見てる前でやるなよォ！！

続きを隠す

片思いっ子へ本心を探る20の質問

今度はキッドサイドです。
リオン←キッドとなります。


リオンの時より妄想溢れてるので注意。

人の自己満足に耐性のある方のみどうぞ。

リオンの時と同じ、借りた場所は　あなぐら様　です。

片思いっ子へ本心を探る20の質問


[--]　ようこそおいで下さいました。今日はよろしくお願いします。
ああ、よろしく頼む。


[01]　まず初めに、あなたのお名前を教えて下さい。
デス・ザ・キッドだ。父上は…死武専の校長を務めている。
武器は二丁魔拳銃のリズとパティ。あいつらは…二丁拳銃なのに、髪型も身長も胸の大きさも違う！
それに比べてリオンのユウとイサは素晴らしいシンメトリーだ…眼の色が違うのが歯痒いがな。


[02]　それではあなたの片思いの相手の確認をしたいと思います。相手の方のお名前を、正直にどうぞ。
…魔刀クレリック兄弟のパートナーである刀職人、リオン・リリアだ。


[03]　その方と初めて会ったのはどこですか？
教室だ。転入生として挨拶をしたのが始まりだな…
…ユウとイサと喧嘩しそうになって、それをリオンが止めたのが始まりだったが……


[04]　その方と初めて会った時の印象を教えて下さい。
リズやパティ、椿やマカとは違う…そうだな、高貴な雰囲気漂う天然少女だと思った。
礼儀正しく、言葉遣いは丁寧で……マカが握手の為に差し出した手の意味がわからず戸惑いながら手を見てた様子はちょっと面白かったな。
あとは…責任感が強い、か。自分が悪いと思ったらひたすら謝り続けるような感じだったからな。


[05]　その方と初めて交わした会話を覚えていますか？あるなら、どんなことを喋りましたか？
覚えてる限りだが…リオンは自分のパートナーがオレにあれこれと言った事に対してひたすら謝ってたな。
彼女にひたすら謝られ続けてもアレだから、とりあえず必要以上に謝らないように何とか言ったが…


[06]　出会った当初は、自分がその方を好きになると思っていましたか？ それとも、一目惚れですか？
その時は思ってなかったな…今みたいに彼女を愛しく思う事は。
友達がまた増えた、といった感じだったからな…


[07]　あなたがその方に惹かれる理由を教えて下さい。
惹かれる理由か…多いな。
いつも笑顔でいてくれるところ、優しいところ、心が広いところ…
天然で純粋無垢、というところもまた可愛らしいと思う。
…自分の気持ちを押さえ込んでいるというところもあって…心配な面もある。
だから、傍で守ってやりたくなるんだ、リオンを…


[08]　その方は普段、周りからどう思われていると思いますか？
天然、純粋無垢、世間知らず、お嬢様…だな。
特に天然というのはよく指摘されている。


[09]　”好き”という態度を相手に示したことはありますか？
一応、な…そっと抱きしめてやる程度だが…
だが、それで伝わってるかどうかはわからん…

リズ「それだけじゃ多分、気付かないだろうな…」
パティ「きゃはは♪リオンたんは天然だもんネ～☆」


[10]　相手はあなたの気持ちを知っていると思いますか？
…知らないと思うぞ。リオンはそんな簡単に気付くとは思えないからな…


[11]　相手の方に告白をしたことがあるならその時の相手の態度を、したことがなければ相手の態度を想像して書いて下さい。
告白か…したことはないな。
まだ心の準備が出来てないんだ…

肯定した時の反応はわからんが…リオンの場合、否定なら「ごめんなさい」の一言だろうな。


[12]　あなた方2人は周りからどんな風に思われている・みられていますか？
ソウルやマカ達からは…「付き合ってるようにしか見えない」といわれた事はあるが…


[13]　2人っきりになると、緊張して無駄に話題をつくろうとしたりしてしまう方ですか？
あ、ああ…ずっとだんまりなのも、あれでな…
どうにかして話をしようと頑張ってはいる…

イサ「…でもそのくせ二人して黙ってる時もあるよね…」
ユウ「あるある…」


[14]　相手の方と性格の相性はいいと思いますか？
どうだろうか…いつもいつも、一緒に出かける時はリオンを待たせてばかりだからな…
リオンが嫌になってはいないかと、実は心配なんだ…


[15]　相手の前で泣いたことはありますか？
…あるわけないだろう。
リオンの…好きな女の前で泣くなど、情けないマネなんて出来る訳ない…


[16]　では、相手とキスのご経験はありますか？
…実は、こっそり…。

ユウ「僕と兄弟は見てたよ。リオンが昼寝してる隙にやってたのを窓からね」
イサ「許せないよねえ、寝込みを襲うなんて…でも、我らがお嬢様が聞いたら、なんて反応するか…」
ユウ「きっと凄い顔真っ赤にしてテンパると思うな、僕は…クスクス♪」

…頼むから、リオンには言わないでくれ…あと他のヤツらにも…」


[17]　あなたは相手にとってどんな存在でありたいと思いますか。
前も言ったと思うが…リオンは、自分の気持ちを押さえ込むところがある…
だから、悲しいこととか嫌な事を…自分で背負ってしまう傾向にあるんだ。
だからオレは…彼女が自分の胸の中に色々なものを溜め込まないように…
オレが傍にいて、彼女の悲しみや苦しみを癒してやりたい。悩みがあったら相談して欲しいと思う。
なんというか…要するに、彼女にとって頼れる存在でありたいんだ。
欲を言えば、恋人になれたら…とは思ってる。


[18]　あなたしか知らない相手の”何か”を教えて下さい。秘密やふとする表情でも、なんでもいいですよ。
彼女はいつでも普段通りだからな…今のところは特には無いな。


[19]　相手のことを漢字2文字で表すとしたら、どうなりますか？
「可憐」…だな。


[20]　今の好きと言う気持ちは、今後も変わりそうにないですか。
当然だ。心の底からオレは彼女が好きだからな…。


[--]　お疲れ様でした。
ああ、こちらこそお疲れ様。

続きを隠す

片思いっ子へ本心を探る20の質問

答えるのはソウルイーター夢主「リオン・リリア」です。
リオン→キッド方向で。

質問は　あなぐら様　からお借りしました。

回答は続きから！



 

片思いっ子へ本心を探る20の質問



[--]　ようこそおいで下さいました。今日はよろしくお願いします。
ええ、よろしくお願いします（ニコッ）


[01]　まず初めに、あなたのお名前を教えて下さい。
リオン・リリアと申します。刀職人です。
武器は二刀流で、ユウ・クレリックとイサ・クレリックという双子の兄弟がパートナーです。
どっちが兄かは…付き合いの長い私でもわかりません（苦笑）


[02]　それではあなたの片思いの相手の確認をしたいと思います。相手の方のお名前を、正直にどうぞ。
え、えと…………で…デス・ザ・キッドさんです！


[03]　その方と初めて会ったのはどこですか？
死神武器職人専門学校の教室です。
転入生紹介ということで私が皆の前で挨拶して、その後にマカさん達と一緒に…


[04]　その方と初めて会った時の印象を教えて下さい。
礼儀正しくて変わった人だなあと…イサとユウを見た時の喜び方や怒り方が凄かったですね。
「イサとユウ…なんと美しいシンメトリーなんだ…！あれ、でも眼の色が…何故お前ら目の色が違うんだー！！」って…
その後転入早々イサとユウがキッドさんと喧嘩しそうな雰囲気だったので、大変でしたね…
あ、質問とは違う話に逸れてしまいましたね…申し訳ありません…（ぺこ）


[05]　その方と初めて交わした会話を覚えていますか？あるなら、どんなことを喋りましたか？
えっと…確か、私から話かけたというか…話さざるを得なかったというか…
ユウとイサが、キッドさんと喧嘩しそうだったのを必死で止めて…その後キッドさんに「ごめんなさい」って謝ったのが最初…
自己紹介はその後のことでしたね。


[06]　出会った当初は、自分がその方を好きになると思っていましたか？ それとも、一目惚れですか？
うーん…一目惚れ、なのでしょうか…一目惚れに近いですね、きっと。
ソウルさんやブラックさん…他の殿方より、キッドさんの方が数倍素敵に見えましたから…

[07]　あなたがその方に惹かれる理由を教えて下さい。
そうですね…誰よりもカッコよくて、優しくて、いつも私を守ってくれて…
あとカッコイイだけでなくユニークなところがあるのも魅力的だと思いますよ♪
それと…何時間もかけて左右対称にしようと頑張ってる姿もいいですね。何だか楽しそうに見えるんですよ♪（るんるん）

リズ「…リオン、あれが楽しそうに見えるのか？」
パティ「リオンたんの感覚は変わってて面白いんだよ、お姉ちゃん♪」


[08]　その方は普段、周りからどう思われていると思いますか？
異常な程几帳面、と聞いてますね…
でも私は異常じゃないと思うんですよ。
人よりちょっと几帳面なだけだと、私は思いますね…（うーむ）

イサ「…ホント、リオンってなんか僕らと違う…」
ユウ「兄弟…恋は盲目って、きっとこういう事なんだよ」


[09]　”好き”という態度を相手に示したことはありますか？
え！？えーと…そんな、出来ませんよ…
私…彼に「好き」っていう勇気すらありませんし…（しゅん）


[10]　相手はあなたの気持ちを知っていると思いますか？
うーん…知らないと思います…
わ、私的には気付いてくれた方がいいとは思いますけど…
でも、それで彼と"友達"でいられなくなったら………それも、怖いですし…
やっぱり、気付いていない方がいいかな…


[11]　相手の方に告白をしたことがあるならその時の相手の態度を、したことがなければ相手の態度を想像して書いて下さい。
えぇ！？こ、告白なんてそんな…//////（わたわた）
キッドさんの態度………そ、想像なんて出来ません…
どうしても、丁寧に断られる想像しか出来なくて…（しゅん）

マカ「リオン…よっぽど自信ないんだ…キッド君が断るなんて絶対ないと思うんだけどなあ…あの様子だと」
椿「マカちゃんの言う通りですよ…もっと自信持っていいんですよ？リオンちゃん」


[12]　あなた方2人は周りからどんな風に思われている・みられていますか？
ど、どうって…どうなのでしょう…？

ソウル「オレ的にはもう既に付き合ってる恋人同士のようにしか見えねーぜ？」
ブラック☆スター「オレもソウルに同感だぜ！本当はもう…」

え！？…そ、そうなのかな…？（首傾げ）


[13]　2人っきりになると、緊張して無駄に話題をつくろうとしたりしてしまう方ですか？
え、えーと…キッドさんと二人きり、ですか…
緊張して何も喋れない時もありますね…大体は、何か話そうと頑張ってるのですが…
あと、気のせいだといいんですが…どこからか視線を感じるんですよ、キッドさんと二人きりの時…（うーむ）

リズ「…一応、気配は感じられるんだな…」
パティ「きゃはは♪でも私達ってばれてないからセーフセーフ♪」
ユウ「ごく稀にお互いにだんまりの時あるよね…あれムカつくんだけど」
イサ「歯がゆいよねー、もっと積極的になってもいいのに…」


[14]　相手の方と性格の相性はいいと思いますか？
キッドさんとの性格の相性…ですか？私自身はわからないので…他の方、どう思います？

リズ「いいと思うぞ？キッドの左右対称の調整を、いつまでもにこやかに待ってられるのはリオンだけだし…」
マカ「慰めもリオンのが何か凄い効いてるしね！」

なるほど……………え？


[15]　相手の前で泣いたことはありますか？
キッドさんが大怪我して帰って来た時ですかね…凄く心配で、心配で…
怪我が完治した時はもう嬉しくて泣きそうでしたよ。泣かないようにしましたけど…
あ、でも…あまり泣くと、迷惑ですかね…（しゅん）

キッド「……////（オレとしてはもっと甘えてもいいくらいなんだが…）」

…ど、どうしました…？（首傾げ）


[16]　では、相手とキスのご経験はありますか？
え…き、きききき！？ //////　（パニック）
ありませんありません！！無いに決まってるじゃないですか！！ /////////
私にはそんな…大層な…！！！！！！ ///////

ユウ「まあ確かにリオンには、自分からそんな事するような度胸なさそうだよね、兄弟」
イサ「そうだね…僕もそれに同感だよ、兄弟。本番凄く緊張でガチガチなのが目に浮かぶよ…」


[17]　あなたは相手にとってどんな存在でありたいと思いますか。
どんな存在、ですか…出来れば、恋人として傍にいたいものですが…そんな関係じゃありませんし…
"友達"でもいい…私の事を、少しでも忘れないでいてくれれば…


[18]　あなたしか知らない相手の”何か”を教えて下さい。秘密やふとする表情でも、なんでもいいですよ。
え？私しかしか知らないキッドさんの何か…？まだそれは今のところありませんね。


[19]　相手のことを漢字2文字で表すとしたら、どうなりますか？
に、二文字ですか…？難しいですね…「優等」？ち、違うかな…？（わたわた）

ユウ「【優等生】から【生】の字を取ったものとしか思えない…」
イサ「二文字っていうのにはちょっと無理があるんじゃないかな…三文字なら【几帳面】で何とかなりそうだけどさ」


[20]　今の好きと言う気持ちは、今後も変わりそうにないですか。
ええ…未来永劫変わりません。私はずっと、彼だけを想いますから。（ニコッ）


[--]　お疲れ様でした。
はい、お疲れ様でした。
またいつか、何処かでお会いしましょうね。（ニコッ）

続きを隠す

これ以上の幸せは何処にも無い

燐音の一人語り。
続きからどうぞ。

 

何度、夢見たことだろうか。

誰かに必要とされて、自由になる楽しい日々を。






「お姉ちゃんたら、面倒な子を私達に押し付けてくれたわね…」

私は望まれていなかった


「ったく…掃除もロクに出来ないのかよ！？この屑女！」
「おい燐音！わしは疲れてんだ、さっさと肩揉めぃ！！」
「燐音、あんたは留守番して、この家を守ってな。あたしらは出かけてくるから♪」

自由になんて　させてくれなかった


「嫌…嫌です！お母さま、お父さま！！逝かないで！！」
「ごめんな…燐音…」
「お前だけでも…どうか、幸せに…」

大切なものは　昔私の手の内から放されて




「役立たず！」
「全く、この子ホントにお姉ちゃんの子かしらあ？」
「全ッ然使えねーな…チッ、屑が！」
「あんたも一緒に伯母さんと死んじゃえばよかったのに」
「そしたらお前もオレ達のところには来なかったのにな…」
「ほんと、お前にはもううんざりだよ」

誰も私を愛してくれなかった
どんなに一生懸命頑張っても、ひとかけらもくれなかった

私への「愛情」を





だけど、今は―――――




「燐音ちゃん、お疲れ様。今日はゆっくり休むといいよ」

「燐音、室長見なかったか！？」

「燐音！良かったら買い物に行かない？燐音に似合いそうな服見つけたの！」

「よっ！燐音は今日も可愛いさー♪癒される～」

「チッ…危なっかしいんだよ、てめえは…後ろに下がってろ！」

「燐音ちゃんは強いわね…私も頑張らなくちゃね」

「あまり無理をなさらないで下さい、燐音さん…アレンが悲しみますから」


私を、必要としてくれる仲間と





「燐音…僕はいつまでも、貴女が大好きです」


私を、愛してくれる人がいる





きっと、きっと


これ以上の幸せは

何処にも無い

続きを隠す

Dグレ小話

アレ燐。
任務に行く前のこと。

「アレンさん、今日はよろしくお願いします。」

「あれ、今日は燐音と僕なんですか？リナリーのハズじゃ…」

「えぇ。本当はリナリーが行く予定だったのですが、事務の方で人手が足りないとか…。」

「あぁ、そうなんですか…」

「…リナリーとの方が良かったですか？」

「え？」

「だって、そんな感じがしたから…。」

「そ、そんなことありませんよ！僕としては、燐音と一緒にいられて嬉しいですから（ニコッ）」

「…よく恥ずかしげもなくそんな事を…。」

「何か言いました？」

「いえ、何も！気を引き締めて行きましょうか、アレンさん。」

「はい、了解です（ニコッ）」

続きを隠す