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最近長編しか更新してません、神楽です。
今回は紫苑の過去メインに更新…してしまいました。
すみません、オリキャラ出張っててスマキャラが微空気ですね(お前…
まあ、なんというか…一応紫苑にも理由があったって事で。
でもアイクたちはめげません。

紫苑について語れるまで語ろうかな。
続きから。

紫苑の過去…凄い唐突だったり微妙に非現実っぽくて「なんじゃこりゃ」な感じですね、ええ(苦笑)
なんというか簡単に言うと…

街の人はあてにしていない(援助は受けてたけどね)
兄貴は冷たいで、ほんの少し人間不信気味でした。妹には優しかったけど。

「霧花もまた捨てられるんだろうな」って思って悔しがるのは、「自分だったら捨てずに幸せにしてやれるのに」って感じで「自分だったら」意識があったわけです。
陸夜は「真面目に見えて実は遊び人」的な感じで、女は結構とっかえひっかえだったので…

紫苑は「兄は新しい好きな人を見つける度、前の彼女を捨てている」とわかっているので、霧花も捨てられる事は重々わかってました。
でも陸夜と霧花が別れるまで余計な手出しをしなかったのは、「余計な事を言って霧花に嫌われたくない」というのと「霧花は多分俺が何を言っても兄貴が遊び人とは信じないだろう」という二つの意識があったからだったり。

陸夜と霧花が別れた時、紫苑は「やっぱり捨てやがった」と兄に憎しみを感じたわけです。
元々紫苑は陸夜の事好きじゃありませんでしたけどね、陸夜が紫苑達と邪魔に思ってましたし。
それもあり、予想通り霧花を捨てた事もあって倍憎くなったと。

紫苑自身、陸夜を殺してやりたかったけれどあえて自分では殺さなかった。
霧花をそそのかして霧花に殺させた。
小説中でも書いたように、自分でやらず霧花に殺させたのは「霧花に嫌われたくない為」。
捨てたとはいえ霧花の好きな人だし、下手に手だしたらどう反応されるかわからなかったわけですね。
それに自分としては霧花がどうしても欲しいわけで、遠ざけたら意味が無い。
だから殺させた、と。

霧花に殺させれば街の皆が霧花を突き放すようになって、霧花の居場所が無くなって、きっと自分のところに来てくれる…
紫苑はそう考えたわけですね。結局霧花が異世界行っちゃって駄目になりましたけど。
でも紫苑は霧花を諦めず、必死こいて霧花を探して、どこかでダークと出会ってやっと霧花と出会える…ということに。
で、霧花をまた連れて行って今に至ります。

要するに紫苑は微ヤンデレです(いや、ヤンデレでも無い…かな?)
妹も異世界に行っちゃったわけで、自分には霧花しかいないと思った故です。
(妹が自分を含め兄を見限って異世界へ行ったという事は、紫苑自身も受け止めている)


なんか、全然タメにならない語りになった気がしないでもない。
ちなみに紫苑とギャグマンガ日和夢主の黎奈は兄妹でした。
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